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大切なお知らせ
法人向けインターネットバンキングでの不正送金にご注意ください。
(2024年4月15日更新)
- ●平成28年1月1日より、預金等の不正な払戻しに関する被害補償につきましては、ワンタイムパスワードのご利用を前提に検討させていただきます(*1)。
- ●「パソコン内の全ての電子証明書が消失する」などの不審な事象や「意図しないシャットダウンやフリーズなど、パソコンの挙動が通常と異なる」などの事象が発生した場合は、ウィルス等に感染している恐れがあります。これらの事象が発生した場合は、安全が確認されるまで当該パソコンのご利用を控えてください。
- ●当行ではBizSTATIONでさまざまなセキュリティ対策を行っていますが、より安全にご利用いただくため、以下の対策をお願いいたします。
- ●今後、追加の対策につきましても、順次ホームページ等にてお知らせいたします。
1.BizSTATIONを安全にご利用いただくための対策
[1] BizSTATIONの機能を利用した対策
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(1)ワンタイムパスワード機器(カードまたはスマートフォン)を利用する。
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(2)パスワードに意味のある単語や推測が容易な単語は使用しない。また、他のサービスのパスワードとして使用しない。
(当行がEメールや電話でパスワード等を照会することはありません。) -
(3)取引上限金額は必要最小限の金額を設定する。
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(4)不審な前回ログイン時刻表示がないか、ログイン時に確認する。
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(5)心当たりのない取引がないか、取引履歴をこまめに確認する。
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(6)BizSTATIONサービス利用者のEメールアドレスを登録する。
(当行よりセキュリティ対策等についてお客さまにご連絡をさせていただく場合があります。) -
(7)パソコンでパスワードを入力する際はソフトウェアキーボードを使用する。
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(8)振込操作結果をEメールで受け取り、不審な取引でないか確認する。
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(9)BizSTATIONの利用を中断する場合は、こまめにログアウトする。
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(1)無線・公衆LANを利用する場合は、暗号化設定されていることを確認する。
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(2)振込の申請権限と承認権限を分けるため利用者IDを2つ以上登録し、かつ別々のパソコンやスマートフォン(*2)を利用する。
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(3)使用者を限定し、不特定多数の人が操作できないパソコンやスマートフォン(*2)で取引する。
2.ウィルスがパソコンやスマートフォン(*2)へ侵入することを防ぐための注意点
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(1)ウィルス対策ソフトの利用およびこまめなアップデートを行い、定期的にウィルスチェックを行う。
(パソコンでご利用の場合、市販のウィルス対策ソフトの導入とあわせて、当行よりご案内するインターネットバンキング専用の無料ウィルス対策ソフト「Rapport(ラポート)」の導入をご検討ください。くわしくはBizSTATIONホームページ(https://bizstation.bk.mufg.jp/)にてご確認ください。) -
(2)各種ソフトウェア(OSやPDF閲覧ソフト等)をこまめにアップデートする。
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(3)心当たりのないEメール・SMS(ショートメッセージ)は開封せず、速やかに削除する。
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(4)不審なWEBサイトへアクセスしない。
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(5)安易にフリー(無料)ソフトやアプリのダウンロードを行わない。
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(6)USBメモリなどの記憶媒体を接続する時は、ウィルスチェックを行う。
注意
ご不明な点は、社内システムのご担当者やパソコンやスマートフォンの購入元などへご確認をお願いします。
- (*1)全銀・ANSER接続サービスにつきましては、ワンタイムパスワードのご利用を前提とせず、被害補償について検討させていただきます。
- (*2)BizSTATION Light、サーバ接続サービス、グループ一括契約サービス、ファイル送受信サービスを単独で契約の場合等、ご契約内容によってはスマートフォンアプリはご利用いただけません。
お問い合わせ先
万一、不審な取引などをご確認された場合は、
お取引店またはフリーダイヤル(0120-541-303 土日祝を含む24時間)へご連絡いただくとともに、最寄りの警察署にもご相談くださいますようお願いいたします。